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【フリーターのバイトのおすすめ】掛け持ちや受かりやすい仕事は?

フリーターにおすすめのバイト かけもちや受かりやすいのは?バイトの探し方

フリーターでバイトのおすすめを探している人は、
とにかく稼ぎたくて時給の高い仕事を探している人や
効率よく掛け持ちできるバイトで稼ぎたい人などもいるのでは?

あるいは、フリーターをしながら夢や趣味に没頭したいとか、
フリーランスで自営しつつ、副業としてフリーターをしているとか、
時間に融通がきく仕事を探している場合も。

この記事では、フリーターのバイトでおすすめの職種や
掛け持ちしやすいバイトや受かりやすいバイトなどもご紹介。

そのほかにも、気になる志望動機と面接や履歴書の書き方まで、
応募と採用されるポイントもまとめていますので、
バイトを選ぶときの参考にされてくださいね。

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フリーターのバイトでおすすめは?

フリーターの人でバイトのおすすめを探している人は、
おすすめのバイトの探し方のコツやポイントを知りたい人。

または、フリーターが働きやすく、採用されやすいおすすめのバイト、
いわゆる業種や職種、仕事内容を知りたい人がいると思います。

フリーターのバイトの探し方

フリーターの人のバイト探しでおすすめなのは、
時給や手当と待遇などあらかじめ条件を決めておくこと。

また、掛け持ちして稼ぎたいのであれば、
掛け持ちできるバイトの環境であるかを見極めるのも大切。

フリーターも会社員と同じく、そのバイトで生計を立てる人がほとんど。

かといって、収入面だけを重要視するとバイトが合わなかったりして、
続けにくくもなるので、仕事内容も自分の性格に合ったものや
興味のあるもの、スキルが活かせる仕事内容を考慮した方が良いですね。

フリーターにおすすめのバイトの業種

フリーターの人におすすめのバイトはいくつかあるのですが、
わかりやすくランキング形式にしてご紹介します^^

1位 飲食店(ファミレス・レストラン・居酒屋)
2位 コンビニ
3位 ネットカフェ・漫画喫茶
4位 イベント・レジャー・アミューズメントスタッフ
5位 コールセンター

1位 飲食店

飲食店は、まかないは食事補助がつくことも多く、
食費の節約につながるところもポイント。

私は、ひとり暮らしだったこともあり、
バイトのまかないにはすごく助けられましたから、
ありがたさが今でも身に沁みていますね。

また、居酒屋の場合は夜の勤務が中心なので、
昼間に別の仕事をしてから掛け持ちでバイトすることも可能ですよ。

2位 コンビニ

コンビニは、基本的に24時間営業なので、
時間が自由に使えるフリーターは、勤務時間を選びやすいのもポイント。

深夜勤務や早朝勤務なら、時給は高く設定されていることが多く、
時間帯によっては手当が付く場合も^^

業務の守備範囲が広く、覚えることが多いですが、
経験さえあれば、年齢を重ねても即戦力で働けそうです。

3位 ネットカフェ・漫画喫茶

ネットカフェや漫画喫茶もコンビニ同様、基本的に24時間営業。

なので、シフトの自由度も高く、フリーターは働きやすいですし、
実際にフリーターのスタッフも多いです。

スタッフ割引がある店舗も多いので、漫画好きな人にもおすすめですよ。

4位 イベント・レジャー・アミューズメントスタッフ

イベント・レジャー・アミューズメントスタッフは、
接客が好きな人にはおすすめのバイト。

体力がいる場合も多いですが、時給は高い傾向ですし、
単発で空いた日だけ働くことも可能!

もし、まとまった時間が取れるなら、
住み込みのリゾートバイトでガッツリ稼ぐという選択肢もありですね。

5位 コールセンター

コールセンターは、幅広い年齢の人が活躍できるバイト。

経験がスキルに直結するので、若い人だけでなく、
50代、60代になっても経験があるとバリバリ活躍できるかも。

座り仕事になるので、体力を使うバイトとの掛け持ちもおすすめです。

圏外 レアバイト

ランキング圏外ですが、時間に自由がきくフリーターにおすすめなのが、
ちょっと珍しいレアバイト。

どんなものがあるのか、一部をご紹介します♫

治験バイト・治験ボランティア・・・新薬やサプリ、化粧品を試す
仮歌バイト・・・発売前の曲に歌を吹き込む
きぐるみバイト・・・きぐるみを着てイベントへGO!
エキストラバイト・・・映画やドラマ、CM撮影のエキストラ出演
ゲームのデバックバイト・・・発売前のゲームなどを試しバグを探す
遺跡発掘作業員・・・ひたすら遺跡を探し求めて掘る?
覆面調査・・・エステ店や飲食店の覆面調査、体験もできて謝礼がもらえる
巫女・・・年始だけ若い女性は良い経験に?

やってみると意外と楽しかったり、良い経験になったり、
話のタネにもできそうなバイトですよね・・・。

また、ランキングとは別に、フリーターのバイト探しは、
同じフリーターが多い業種や職種もおすすめです^^

バイト先にフリーターの人が多いということは、
それだけフリーターが採用されやすいということ。

それに、同じフリーター同士だと友人も作りやすく、
楽しく働けて、長続きしやすいこともポイントですよ。

掛け持ちや受かりやすいバイト

フリーターのバイトは、学生バイトに比べて時間に自由がきくので、
バイトを掛け持ちすることで収入を増やすことができます。

そのため、フリーターはバイトをひとつだけでなく、
複数掛け持ちしていることが多いもの。

もし、掛け持ちバイトするのであれば、
人気のバイトや受かりやすいバイトが分かれば、参考になりますよね。

そんなフリーターにおすすめの掛け持ちバイトをご紹介します。

【掛け持ちしやすいバイト一覧】

◇コンビニ・・・店舗数が多く求人が多いが、他店舗との掛け持ちを禁止している場合あり
◇ファミレス・・・24時間営業だが、ランチの時間帯はバイトが不足しがち
◇ファーストフード・・・早朝から昼までの時間帯は狙い目かも
◇ネットカフェ・・・24時間営業でフリーター率が高い
◇居酒屋・・・学生では難しい仕込みの時間帯からの勤務ができるのが強み

【受かりやすいバイト】

◇介護関係・・・人手不足なので出勤日数が少なくても採用の可能性あり
◇警備員・・・体力仕事だが稼げるバイト
◇夜勤のアルバイト・・・割増時給で稼げるバイト、人手不足で採用されやすい
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フリーターのバイト応募|志望動機と面接や履歴書

フリーターがバイトに応募する場合、
志望動機と面接や履歴書のうまい書き方があれば、
コツを知りたい思っているとかもしれませんね。

まだまだ日本では、正社員という響きが一般的に信用度が高いので、
なんでフリーターなのとか、いろいろ突っ込まれそうですし・・・。

面接もフリーターだと何を聞かれるか不安で、応募前から悩んだり。

フリーターのバイトの応募って、不安なことが多いのかもしれません。

フリーターの志望動機

フリーターの志望動機のポイントは、
即戦力になってくれるかどうかと長く働いてくれるかの2つが基本。

これをふまえて、経験者と未経験者でアピールする内容を考えるとよいですね。

これまで自分が経験してきたバイトの中から、
今回応募したいバイトの仕事にアピールできることがあれば、
積極的に絡めて志望動機を作成しましょう。

フリーターの面接

フリーターの人で面接が心配な人は、
正社員を視野に入れているからかもしれません。

そんな人は、下記のような質問に答えられると良いですね。

なぜフリータをしていたのか
なぜ就職(正規雇用)をしなかったのか
フリーターでどんな仕事を経験したか
バイト以外にどんな活動していたか
これからどのように働いていきたいか

どんな質問でもあせらず、まずは落ち着いて^^

前向きな回答ができるように準備しておきましょう。

フリーターの履歴書

フリーターの人の中には、意識して履歴書を書いたことがない!
そんな人もいるかもしれません。

たとえ同じ経歴でも、履歴書の書き方ひとつで、印象は変えられるので、
自分の良さをアピールできるコツを知っておくのは大切なこと。

当たり前ですが、自分をよく見せようと学歴や経歴などの詐称はNG!

誤字脱字なく、消えないボールペンで書くことは大前提で、
間違えても修正液は使わず、新しいものに書き直します。

また、フリーターが一番悩むのが職歴の書き方かもしれません。

フリーター期間が長ければ長いほど、バイトの経験も豊富ですが、
そのバイトの経験を職歴として記載してもよいか悩んでしまうかも。

もちろんバイトとはいえ立派な経験なので、履歴書に書いてOK!

ただし、アルバイトとして雇用されたことは明記する必要があります。

フリーターとバイトの違い

フリーターとは、『フリー・アルバイター』の略称。

バイト(アルバイト)は、期間の定めのある労働契約で、
企業などに雇用される従業員または労働者のこと。

わかりにくなりましたが、フリーターとバイト(アルバイト)の違いは、
法律上では同じ従業員という扱いで、どちらもパートタイム労働者に区分されます。

つまり、フリーターとバイト(アルバイト)に厳密な違いはないんですよね。

しいていうなら、企業側の使い分けの側面が強いようなので、
募集にフリーターと記載があれば、採用されやすいかもしれません。

私のイメージだと、フリーターは正社員でない雇用形態で生計を立てている人で、
バイトは学生や副業の人で、バイトで生計を立てるまでに至ってない人でしょうか。

フリーターのバイトの月収と税金

フリーターのバイトの月収は、時給によってかなり変動しますが、

厚生労働省の令和2年調査によると、
フリーターのバイトの月収は平均で18万円。

さらに、男女別で見ると男性が20万円、女性が16万円とのこと。

しかし、この額面からフリーターは個人で税金を払わなければならないので、
手取りの収入はもっと少なくなってしまします。

主な税金は、国民年金と国民健康保険、所得税や住民税など。

もちろん、1社だけでなく2社以上の掛け持ちバイトをすれば、
その分月収は増えますが、体力は消耗するので働きすぎなのも考えもの。

それに、労働基準法で働ける日数や時間は定められていますし、
稼げば稼ぐほど税金は引かれますから、
稼ぎすぎて損するパターンが無いようにしたいですよね。

とはいえ、納税は国民の義務なので、
バイト先で税金など申告してもらえない場合は、
自分で確定申告をして税金を払う必要があります。

もし、自分ひとりくらい確定申告をしなくてもバレないだろうとか、
払いたくないから申告しないでもいいかなとか、
安易な気持ちで確定申告しないと、バレたときに脱税で大変なことに!

税金は必ず払うようにしましょう。

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この記事を書いた人
単発バイトの女王
【かりん】単発バイトの女王

はじめまして。
転職回数8回!今まで経験したバイトは50種類以上!管理人の【かりん】と申します。
バイトの経験なら誰にも負けない自信あり♪自称「単発バイトの女王」
働くことが大好きなのに、なぜかお金は貯まらず、40歳から自分を変える意識改革に挑戦中。
現在も正社員で働きながら、2つ以上の副業を継続しつつ、
単発や短期バイトの体験談を中心に、おすすめのバイトの探し方から面接対策や履歴書の書き方など応募のコツも実体験をもとにご紹介しています(^^)/

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40's Tackle ~50種類以上のバイトを経験した40代女子の体験談~
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