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バイトの職種や業種でおすすめの一覧

バイトの業種と職種の一覧 興味のあるものを探すバイトの探し方

バイトの職種でおすすめを探している人は、
初めてのバイトでどんな職種がいいのかわからずに迷っているかも。

もしくは、これまで経験してきたバイトが自分に合ってないと感じて、
別のバイトで自分に向いている職種はないか、探しているのかもしれません。

こちらの記事では、日本の産業について業種や職種についてまとめ、
バイトの募集で多い職種や業種のおすすめを一覧にしてみました。

まずは、自分が興味を持てそうなバイトの業種を探して、
どんな職種にチャレンジしてみたいかなど、
自分と向き合って考えてみるのが良い方法かと思います。

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バイトの募集の職種や業種

バイトの探し方のコツは、まず自分がどんなことに興味をもっているか知ること。

たとえば、ペットに興味があればペットショップでバイトするのは楽しそうですが、
ペットが嫌いな人には苦痛以外の何物でもありませんよね。

また、料理や人と話すのが好きな人なら、
飲食店のバイトは楽しみながら働けそうですし、
人見知りだから黙々とできる作業がいいという人なら、
工場などの軽作業フタッフが向いているかもしれません。

もちろん、通いやすさや働く時間帯や時給で探す方法もありですが、
そもそも自分が興味の持てない業種や職種のバイトを選んでも、
結局は長続きしないことが多いのです。

自分の性格から向いているバイトを探したい人は、
バイト診断をしてみるのもおすすめ^^

バイト診断はこちらの記事もぜひ参考にしてみてくださいね。
>>>【バイトの診断】性格やタイプで自分の適性を知る

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職種と業種の違いとは?

バイトの募集でよく見かける職種や業種って何でしょうか?

まず、業種というのは、会社や個人が営む事業の種類のことで、
業界とも言い換えることができると思います。

具体的には、農業、金融業、製造業、小売業、サービス業といった感じですね。

一方、職種というのは、仕事の内容によって分けられる仕事の種類のことで、
イメージとしては、営業職、経理職、開発職、技術職といったところでしょうか。

詳しくは、総務省のホームページに日本の産業の分類が掲載されています。

『日本標準産業分類』(平成25年10月改定/平成26年4月1日施行)によると、
業種(日本の産業)は、下記のように分類されています。

【日本の産業(業種)の分類】
◇農業/林業・・・農地を開拓して作物を育てる/山林で樹木の伐採などをする
◇漁業・・・魚介類を捕獲したり養殖する
◇鉱業/採石業/砂利採取業・・・天然の鉱物の掘採や採石や処理。調査や開坑と掘さく作業など
◇建設業・・・建設工事をする、建設工事の工程で必要な作業や仕事を含む
◇製造業・・・製品を製造する
◇電気/ガス/熱供給/水道業・・・電気やガスや熱エネルギー、水を供給する
◇情報通信業・・・情報の伝達や情報の処理と提供などのサービスを行う
◇運輸業/郵便業・・・鉄道、自動車、船舶、航空機、そのほか運送用具による旅客や貨物の運送。倉庫業と運輸に附帯するサービス業を含む/郵便物や信書便物の送達
◇卸売業/小売業・・・業務用など商品を大量に販売する/ 個人や家庭用の商品を販売する
◇金融業/保険業・・・資金取引の仲介/不測の事故に備え保険料から保険金を支払う
◇不動産業/物品賃貸業・・・不動産の売買や交換と賃貸や管理、代理、仲介/機械、車など物品を賃貸する
◇学術研究/専門/技術サービス業・・・学術的研究や試験や開発研究などを行う。法律や財務や会計などに関する事務や相談。デザインや文芸と芸術作品の創作や経営戦略など専門的な知識サービスの提供
◇宿泊業/飲食サービス業・・・宿泊施設・サービスを提供する/飲食物を提供する
◇生活関連サービス業/娯楽業・・・個人に対し技能や技術や施設を提供するサービス。娯楽や余暇利用のための施設の提供など
◇教育/学習支援業・・・学校教育や支援活動を行う、学校以外の教育活動を行う、補習教育を行う教養、技能、技術等を教授する。通信教育、学習塾、図書館、博物館、植物園など含む
◇医療/福祉・・・医師や歯科医師などが患者に対して医療行為、医療類似行為、付随するサービス/身体の不自由な人などをサポートするサービス
◇複合サービス事業・・・信用事業や保険事業と共済事業と併せて各種のサービスを提供する事業。農協や生協など
◇サービス業(他に分類されないもの)・・・何らかのサービスを提供する。政治団体、神社、大使館など
◇公務(他に分類されるものを除く)・・・社会と市民のために働く公の仕事。公務員、消防士など
◇分類不能の産業

バイトで募集の多い業種や業種は、偏りがあるかもしれませんが、
ざっと日本の産業を見ていくと、仕事って本当にいろいろなものがありますね。

また、総務省のホームページには、『日本標準職業分類』(平成21年12月統計基準設定)があり、
こちらでは職種が大分類、中分類、小分類で細かく分けられています。

ただし、日本標準職業分類の職種名称は、
バイトの募集に使われる職種名とは異なるものが多いので、
こちらの記事では一般的にバイト募集で使用されている名称を記載しています。

バイトの募集で多い職種や業種の一覧

【バイトの業種】【バイトの職種】
飲食サービス業(飲食/フード)ホールスタッフ/キッチンスタッフ
小売業(販売)販売スタッフ
宿泊業・複合サービス事業など(接客/サービス)ホテルフロントスタッフ、コールセンタースタッフ、警備員、清掃員
生活関連サービス業・娯楽業(レジャー/エンタメ)カラオケ店スタッフ、パチンコ店スタッフ、イベントスタッフ、インストラクター
複数業種あり(事務)データ入力、事務員、受付、秘書
教育・学習支援業(教育関連)塾講師、家庭教師、試験監督
運輸業・郵便業(物流/配送)配送ドライバー、軽作業(仕分け)スタッフ、引越しスタッフ
建設業(建築/土木/建設)土木工事、設備工事
製造業(工場/製造)食品製造、組立製造、軽作業スタッフ
医療・福祉(医療/介護/福祉)医療事務、病院受付、介護スタッフ、ホームヘルパー

この一覧の中で、興味の持てるバイトの業種や職種は見つかりましたでしょうか。

初バイトにおすすめの職種

初めてバイトするという人は、不安や心配ばかり思い浮かぶかもしれません。

そんな人は、バイトの仕事内容が難しくなさそうなものを選ぶのもひとつの方法。

例えば、バイト募集に『未経験者歓迎』『簡単』などの文字があれば、
比較的誰でもバイトしやすい内容になっていると予想されます。

単純作業が多い軽作業のバイトや食品製造、ファーストフード店などは、
仕事内容がマニュアル化されていることがほとんど。

バイト中に臨機応変さを求められることが少ないので、初バイトにおすすめ。

仕事が覚えられるかとか、バイト先に怖い先輩がいないかとか、
失敗して経営者さんに怒られたりしないかなど、
初バイトでマイナス思考でいるのはもったいないですよ。

どんなベテランのバイトさんでも、誰もが通り抜けてきた初バイト。

初バイトや初出勤日は、第一印象をよくすることがポイントなので、
明るく元気な挨拶をとりあえずは心がけたいですね。

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この記事を書いた人
単発バイトの女王
【かりん】単発バイトの女王

はじめまして。
転職回数8回!今まで経験したバイトは50種類以上!管理人の【かりん】と申します。
バイトの経験なら誰にも負けない自信あり♪自称「単発バイトの女王」
働くことが大好きなのに、なぜかお金は貯まらず、40歳から自分を変える意識改革に挑戦中。
現在も正社員で働きながら、2つ以上の副業を継続しつつ、
単発や短期バイトの体験談を中心に、おすすめのバイトの探し方から面接対策や履歴書の書き方など応募のコツも実体験をもとにご紹介しています(^^)/

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40's Tackle ~50種類以上のバイトを経験した40代女子の体験談~
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