スポンサーリンク

【バイトの診断】性格やタイプで自分の適性を知る

バイトの診断 性格やタイプで適性を知るバイトの探し方

バイトの診断をしてみたいと希望している人は、
自分にどんなバイトが向いているかわからず、
客観的に判断してもらいたいと考えているのかも。

たしかに、自分のことってわかっているようでわかってない、
意外と気づいてないこともあるかもしれません。

そんなときにおすすめなのが、客観的に自分を判断してくれる『バイトの診断』。

これまで自分のことを主観的にしか見れなかった人も、
客観的に自分を見られたら、新しい発見がありそうですよね。

困ったり悩んだりしたときは、バイトの診断を受けてみて、
自分に合ったバイトを見つけるのもひとつの方法だと思います。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

バイトの診断とは?

バイトの診断とは、簡単な質問にイエスかノーで答えたり、
質問のカテゴリごとに点数を集計して、一番多かった点数のカテゴリで、
結果を判定してもらうものが多いです。

自分の性格やタイプによって適職のバイトをおすすめしてくれるので、
学生の就職活動でもある適性検査にも似ているかもしれません。

バイトの診断【準備編】

といっても、すぐにバイトの診断を受けるのではなく、
まずは、自分自身をよく知ることも大切です。

といっても、自分のことは自分がわかっているよ!と、
怒られてしまうかもしれませんね。

でも、なんとなく頭で思い浮かべているだけでなくて、
紙に書き出してみることで自分の棚卸しができて、
頭が整理されることもあるんですよね。

考えていることが煮詰まってきたり、頭がごちゃごちゃしてきたら、
ストレスが溜まりやすくなっている証拠。

なので、一旦書き出して吐き出すことはビジネスにおいても有効で、
この手法はブレインダンプとも呼ばれているんです。

実際に働いてみると気づくのですが、書くって意外と重要なことで、
バイトでも仕事でもメモを取ったり、タスクを書き出すことって、
働いていくうえでの大切なポイントになったりします。

単純に私の世代が書かないと忘れてしまう・・・、
というだけなのかもしれませんけどね(^_^;)

バイトの診断【分析編】

興味があることや好きなことを紙に書き出せたら、
次は自分のタイプを分析してみましょう。

一般的にバイト診断でよく聞かれる項目をカテゴリごとにまとめてみました。

それぞれのカテゴリの項目にYESとNOで答えてみて、
一番YESが多かったカテゴリの結果で、
自分のタイプを診断してみてくださいね^^

【Aカテゴリ】
貯金残高が増えているとニヤニヤしてしまう
貯金のための節約は惜しまない
ブランド品や高価なものに興味がない
財布の中の万札はくずしたくないと思う
絶対にワリカン派
プライペートに仕事は持ち込まない
【Bカテゴリ】
出会いが多くいろんな人と話せる仕事がしたい
周りと協力しながら仕事をしたい
デスクワークより体を動かす仕事が好き
大勢でワイワイするのが好き、またはアウトドア派
誰とでも友だちになれる
人の悪口は言わない派・聞かない派
【Cカテゴリ】
スポーツは観るより実践したい
我慢強いく忍耐強いほうだ声は大きい方だ
約束に遅刻しない主義
自分は夜型なので徹夜も平気
つべこべ言わずにとりあえずやってみる派
嫌なことは寝たら忘れるタイプ
【Dカテゴリ】
小さい子に懐かれやすい、または子供が好き
人前で話すのも平気で目立ちたい方だ
異性の友だちが多い
ひとりより大勢でいるほうが好き
人が集まる場ではいつの間にか仕切っている
イベントごとが近づくとワクワクする
【Eカテゴリ】
計画的に行動するは得意だ
部屋はいつも割りと片付いている
暇より忙しい方がいい
ルールを守れない人は苦手
好奇心旺盛な性格
決まったことを決まった順にしたい
【Fカテゴリ】
何事にもわりと臨機応変に対応できる
新しいことには参考になる人の意見を聞く
2つ以上のことを同時進行できる
新しいものがきになる、または行列に並びたくなる
とりあえず簡単なことからコツコツ始められる
議論や言い争いになっても割と冷静なタイプ
【Gカテゴリ】
ファッションやメイクやヘアスタイルにこだわりがある
主要5教科(英・数・国・理・社)よりも選択4教科(美・体・音・技家)が好き
新しいお店はとりあえずチェックしておきたい
人は見た目が7割以上影響すると思う
インスタやSNSのフォロワー数やいいねの数が気になる
どちらかといえば早食い、もしくは1食くらい抜いても平気
【Hカテゴリ】
結果と成果はすぐに知りたい
飽きっぽい性格
広く浅い友好関係が多い
新しいことにチャレンジするのが好き
休日は何かしら予定がある
整理整頓が苦手で部屋は散らかりやすい
【Iカテゴリ】
人に喜んでもらえるのが生きがい
お金は最低限あればいい
人が喜んでくれるなら多少無理しちゃう
頼まれたことを断るのは苦手
困っている人をほっておけない
自分が落ち込んだら誰かに話して元気をもらう
【Jカテゴリ】
自分のペースで黙々と作業したい
ひとりでいるほうが好きなインドア派、もしくは集団生活が苦手
パソコンを長時間眺めていても平気
集中力がある方だ
他人に流されず、自分の考えを貫くタイプ
朝が苦手で遅刻しそうになることがある
【Kカテゴリ】
何事にも積極性のある性格
将来のビジョンが明確
客観的に自分を捉えられる
年上の人ともうまく付き合える
失敗を恐れずチャレンジしたい
説明書はよく読むタイプ

最もYESが多かったのは、AからKまでのどのカテゴリだったでしょうか?

YESが最も多かったカテゴリがあなたのタイプになりますが、
同点のもが2つ、3つあれば、そのすべての結果のタイプを参考にしてみてくださいね。

スポンサーリンク

バイトの診断【結果編】

A.お金が大事なタイプ・・・バイトはお金を稼ぐ手段と割り切って、高時給のバイトを検索

B.交友関係を広げたいタイプ・・・友達や人脈も作りたいなら、バイトの人数が多めのところ狙いもあり。大型レストランや大型居酒屋、ファーストフード店など飲食系で検索

C.体力勝負タイプ・・・体力に自身があるなら夜勤やガテン系でガッツリ稼ぐのもあり

D.アミューズメント系タイプ・・・テーマパークやゲーセン、カラオケ店やネットカフェなど楽しみながらバイトしたいタイプ

E.短時間で集中タイプ・・・バイトは短時間で効率よく稼ぎたいなら家庭教師や塾講師もおすすめ

F.コンビニタイプ・・・コンビニでオールマイティーに働くスキルが身につけば、どこでもバイトできる

G.アパレル・美容系タイプ・・・ファッションやメイク、コスメ、美容好きは販売員のほか、髪型やネイルが自由なテレアポなどのバイトもおすすめ

H.短期間でガッツリタイプ・・・普段は趣味や勉強に時間を使いたいタイプは、まとまった休みに短期集中でバイトできるリゾートバイトや催事場、お中元やお歳暮時期関連の作業などがおすすめ

I.ボランティアタイプ・・・人に尽くせるタイプは、医療系や介護系、福祉関係のバイトなど

J.在宅ワーカータイプ・・・在宅バイトで自由に働いたり、自分のスキルを販売して、スキマ時間を有効活用できるバイトも探してみては?

K.就職を見据えるタイプ・・・バイトから正社員へ、学生から就活など将来を見据えて経験の積めるバイトを選ぶのがおすすめ

おすすめのバイト診断

ネット上には無料でおすすめバイトを診断してくれるツールがあって超便利。

簡単な質問に答えるだけなので、今すぐできますよ^^

最近のおすすめのバイト診断はこの3つ!

会員登録も不要で利用できるので、
すぐ診断してバイトを探すこともできますね♪

占いや心理テストによるバイト診断も見つけました。

➡➡➡無料占いの決定版! ゴイスネット

バイトの診断のまとめ

自分に興味があることや好きなことを棚卸しして、
おすすめのバイトの診断もできたら、
自分はどんなバイトがやりたくて、どんな仕事が向いているか、
なんとなくわかってきたのでは?

それでもまだもやもやするという人は、
自分が優先したいことやこれだけは譲れないといったことを
さらに書き出してピックアップしてみるといいですよ。

すると、どんなバイトに応募したらいいのか、
ようやくある程度絞り込まれるはず^^

次は、実際に働きたい時間帯と働けるエリアを考えながら、
どのくらいの時給で毎月どのくらいお給料欲しいのかなど、
自分の希望も具体的にしていきましょう。

ただし、経験が浅いうちは欲張り過ぎず、
バイトの経験を積ませてもらうといった謙虚な気持ちを忘れずに。

時給や収入ばかりにつられてバイトを決めると、
お金のためと割り切れる人は別ですが、
若さゆえにそうは思えないこともあったりして、
バイトが決まってから後悔することにもなりかねません。

私は、実際に時給の高さばかりに気を取られて、
体力的に限界を感じるようなバイトもいくつか経験しています(^_^;)

せっかくバイトを探して応募するなら、
採用する側とのミスマッチも避けたいものですし、
ある程度の長期でバイトしていれば、もっと責任のある仕事や
リーダーやとしても活躍できるかもしれません。

ただし、あくまでもバイトの診断は、
バイト探しのきっかけを作るもので、絶対的なものではありません。

バイトの診断がすべてではないので、参考にしつつ自分の棚卸しをして、
自分の性格や適性に合ったバイトを探してみてくださいね。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
この記事を書いた人
単発バイトの女王
【かりん】単発バイトの女王

はじめまして。
転職回数8回!今まで経験したバイトは50種類以上!管理人の【かりん】と申します。
バイトの経験なら誰にも負けない自信あり♪自称「単発バイトの女王」
働くことが大好きなのに、なぜかお金は貯まらず、40歳から自分を変える意識改革に挑戦中。
現在も正社員で働きながら、2つ以上の副業を継続しつつ、
単発や短期バイトの体験談を中心に、おすすめのバイトの探し方から面接対策や履歴書の書き方など応募のコツも実体験をもとにご紹介しています(^^)/

【かりん】単発バイトの女王をフォローする
バイトの探し方
【かりん】単発バイトの女王をフォローする
40's Tackle ~50種類以上のバイトを経験した40代女子の体験談~
タイトルとURLをコピーしました